業務スーパーで売っているデザートの中でいつも気になっていたのがこちら、クリームブリュレタルト。私、クリームブリュレが大好きなんです。だからずっとこちらの商品が気になっていたのですが、業務スーパーにしてはそれなりのお値段なのと容量の大きさからなかな手を出すことができなく・・・。でも、結局気になり購入してみました。
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業務スーパー フランス直輸入クリームブリュレタルトの商品情報
お勧め度 ★★★☆☆ コスパ度 ★★★★☆ リピート率 ★★☆☆☆
- 値段 748円(税抜)
- 内容量 405g
- 原産国 フランス
- サイズ 直径約20cm
原材料は以下の通り
小麦粉、乳等を主要原料とする食品、砂糖、全卵、バターオイル加工品、卵黄、脱脂粉乳、グルコースシロップ、バニラビーンズ、コーンスターチ、ぶどう糖、キャラメル、食塩、糊料(増粘多糖類:りんご由来)、膨張剤、着色料(カラメル、アナトー)、乳化剤(大豆由来)、PH調整剤
クリームブリュレはフランスの代表的なデザート
フランス語で「焦がしたクリーム」という意味を持つクリームブリュレは、フランスで生まれた代表的なお菓子です。一見カスタードプディングと似ているのですが、最大の特徴は表面に砂糖をバーナーなどで焦がしたカラメルが載っていることです。日本でクリームブリュレが有名になったのは、フランス映画「アメリ」が影響していると言われています。主人公のアメリがクリームブリュレの表面をトントンと割る様子が世界中で評判になり、日本でも一気に知名度が広がったようです。
食べる前に冷蔵庫に移して4時間
解凍方法はとても簡単。食べる4時間前に冷凍庫から冷蔵庫に移し、4時間で解凍できます。
箱を開けると1ホールでてきました。見た目はとっても美味しそう。直径約20㎝と大きいですが、厚みは2㎝くらいなのでそれほどボリュームがあるようには感じません。
食べでみた感想ですが、味は美味しいです。若干日本のよりも甘いかなと感じますが、そもそもクリームブリュレは甘いので、問題ないです。表面にはカラメルがかかっているようで、焦げた砂糖の味はします。でも、でもね、やっぱり表面がパリパリしていないんですよね。。。もちろん当たり前のことだと頭では理解しているのですが、う〜ん、それでも表面がパリパリしていないクリームブリュレはクリームブリュレじゃないなぁと、これを食べて再実感してしまいました。あと、タルト生地が柔らかい・・・これも冷凍品を解凍すれば若干柔らかくなってしまうので仕方ないことなのですが、それでもタルトではないなと感じてしまいました。
フランスから直輸入 クリームブリュレのまとめ
- 当たり前かもしれないが表面がパリッとしていない
- かなり甘くて濃厚
- クリームブリュレではなく、別のデザートとして食べるとアリかも
今回、やっぱりクリームブリュレの最大の魅力は、パリパリとしたカラメルの食感にあるんだなと再認識しました。クリームブリュレとして考えると魅力は半減ですが、別のデザートとして食べるならはアリなのかもしれません。