【コストコ】レッドアルフレッドチキンペンネはチキンが美味い！残ったソースはバゲットにつけて食べると尚美味しい！

GW初日の夕方に乗り込んだコストコ浜松倉庫店。夕飯は何にしようか物色していたところ、レッドアルフレッドチキンペンネが目に入りました。丁度この日クーポンにあったソフトバゲットとも相性がいいかもしれないなと思い、そのまま購入。その日の夕飯となりました。

レッドアルフレッドチキンペンネの商品情報

お勧め度　★★★★★　リピート率　★★★★☆　コスパ度　★★★★★

• 値段　　　　1,380円（税込）※2019年4月28日現在
• 量　　　　　約1000g
• 消費期限　　加工日含め3日間
• 保存方法　　要冷蔵4℃以下

主な原材料は以下の通り。

なんと、上に乗っているのはあのロティサリーチキンです。このチキンがペンネの上に惜しげもなくふんだんに乗っています。これは嬉しい！コストコ大人気のロティサリーチキンなら、美味しさは間違いなしですからね！

アルフレッドソースとは？

アルフレッドソースとは、チーズとクリームをベースにしたパスタソースを指していて、ローマにある「アルフレード・ディ・レーリオ」というレストランで最初に作られたことから、この名前が付いたそうです。ペンネやフィットチーネなどにとても合うと言われていて、色は一般的にクリーム色のソースが一般的ですが、コストコのこの商品はレッドアルフレッドということで、赤い色がついてます。

レッドアルフレッドチキンペンネは辛い？

ペンネに赤い色がついていることから、もしかすると辛いのでは？と思われがちですが、原材料を見ると特に辛い系の香辛料は使っていなく。どうやら「パプリカペースト加工品」ということで、パプリカの赤が使われているようです。ということで、実際に食べても全く辛くはなく、子どもでも安心して食べることができます。

コストコのペンネ系惣菜はコスパ的にも問題なし

他のペンネ系惣菜と同じく、レッドアルフレッドチキンペンネは約1000gとかなりの重量です。市販されている冷凍食品が、約250gほどで300円ほどの値段と考えると、冷凍食品と値段的にはあまり変わらないかなと思います。ですが、見てわかるように、大きめに割いたロティサリーチキンがふんだんに使われていることからしても、クオリティ的には圧倒的にこちらの方が上なので、その点を含めるとやはりこの見た目でこの値段は安いと感じます。

レッドアルフレッドチキンペンネを食べた感想

調理方法は電子レンジ（500w）で10分から15分温めると書いてありますが、それだとムラができるかなと思い、一人分をお皿にとって電子レンジ（600ｗ）で2分温めました。

温めるとチーズが溶けてペンネやソースと良く絡み、トロっとした感じがとっても美味しそうです！

一口食べてみて、思ったよりクリームの感じはなく、オイルが効いてるなと感じました。ソースは赤い見た目から少しは辛いのかななんて思われがちですが、全く辛くありません。程よいクリームとチーズの味がします。若干魚介系の味が感じるなと思ったのですが、原材料を見て納得。アンチョビのオイルソースの味が魚介系の程よい濃さを感じさせているんですね。このオイルソースのおかげか、アルフレッドソースが良い意味でくどくなく、さっぱりと食べることができました。

ロティサリーチキンは言うまでもなく美味しいです。そのまま食べても薄い塩味が付いているので美味しいのですが、ソースと絡めることにより美味しさがパワーアップ！大きめのチキンがゴロゴロと乗っているので、ボリューム的にも大満足です。

残ったソースはソフトバゲットにつけて食べる

チーズとクリームが使われたアルフレッドソースがかけられていますが、アンチョビノオイルソースもかなり効いているので、結果として濃厚なオイルソースがお皿に残ってしまうことになります。そこで！登場するのが、コストコで売っているソフトバケット。

見た目は少々汚いですが、薄く切ったソフトバケットに余ったソースをつけて食べてみました。

美味しすぎる～！！！やっぱりこのオイルソースはパンにとても合います。

ただ、ソフトバケット自体もボリュームがあるので、たくさん食べることができないのが唯一の難点…。それでも美味しいものをお腹いっぱい食べることができて大満足です。

レッドアルフレッドチキンペンネのまとめ

コストコで売っているレッドアルフレッドチキンペンネは、見た目は辛そうですが実際は全く辛くなく、チーズとクリームとアンチョビのオイルソースが絶妙のバランスで混ざった万人受けのペンネです。残ったソースはパン（ソフトバケット）につけて食べると最後まで美味しく食べれるので、是非ソフトバケットとセットで購入して食べてほしいです。

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