今回紹介するのは業務スーパーでも大人気の商品、冷凍のチュロスです。こちらは2019年2月に放送されたテレビ「坂上&指原のつぶれない店」の業務スーパーSPにて、人気スイーツの売上第1位と紹介された商品。テレビ放送直後からしばらくの間は購入者が殺到してしまい、売り切れ続出で買いに行っても商品がないことが多かったのですが、半年ほどたった現在ようやく落ち着いてきて、時々は商品を見つけることができるようになりました(それでもまだ売れ切れの時が多い…)。
Contents
業務スーパー 冷凍チュロスの商品情報
お勧め度 ★★★★★ コスパ度 ★★★★★ リピート率 ★★★★★
- 値段 98円(税抜)
- 内容量 500g
- 製造国 日本
- カロリー 100gあたり171kcal
- 炭水化物 100gあたり34.9g
- 保存方法 要冷凍(-10℃以下で保存)
原材料は以下の通り
小麦粉、砂糖、デキストリン、乳等を主要原料とする食品、ショートニング(大豆を含む)、食塩、甘味料(ソルビトール)、ベーキングパウダー
スペイン起源説とポルトガル起源説があるチュロスの歴史
チュロスは、スペインやポルトガル、アメリカなど多くの国で食べられている揚げ菓子です。本来は「チュロ」という呼び方なのだそうですが、日本ではチュロの複数形「チュロス」で呼ばれることがほとんどです。
チュロスの発祥地については諸説がありますが、代表的なものはポルトガル説とスペイン説があります。スペインでは秋から冬にかけての寒い時期に食べるのが定番で、揚げたてのチュロスに溶かしたホットチョコレートをつけて、なんと朝食として食べるのが一般的なんだそうです。
500g98円と驚きのコスパ!
袋を開けてみると、上記のようにたくさんのチュロスが入っています。日本でチュロスと言えばテーマパークで売っているとても長いチュロスを想像する方が多いと思いますが、業務スーパーのチュロスは1本当たりの長さが15cmくらいと、とても短いです。でもこのくらい短くないと調理が大変ですもんね。
そして何と言っても、500gも入っていて98円と驚きの安さ!!さすが業務スーパー!!
冷凍チュロスの調理方法
調理方法はとても簡単。冷凍した状態のチュロスを180℃の油で3~4分ほど揚げ、こんがり茶色になったら完成です。
ただし、注意点がいくつかあります。
表面がきつね色になっても箸で触ると柔らかいからと取り出さないでおくと、揚げ過ぎて中も固くなってしまうので、色が変わったらすぐに取り出すようにしましょう。
チュロスを食べてみた感想
美味しい~!!普通に美味しいです!!味はテーマパークで売っているチュロスと全く変わりません!!むしろ揚げたてなのでこちらの方が美味しいかも。500gってすごく多く感じますが、とにかく美味しいので我が家では一度に一袋全部食べてしまいます。
業務スーパー冷凍チュロスのまとめ
- 500gで98円(税抜)と最高のコスパ!
- 味はテーマパークで売っているチュロスと変わらず。むしろ揚げたてを食べれるのでこちらの方が美味しいかも。
- 外はカリッ!中はサクッと絶妙の美味しさ
- 万人受けするクセのない味
上記で書いたようにとにかく美味しくて安くて最高のチュロス。スイーツ部門で第1位の人気を誇るのも納得です。あえて難点を探すとしたら、揚げるのが面倒くさい方には不向きかも…。そんな方の為に、業務スーパーでは揚げずにオーブントースターで焼くだけのチュロスも販売していますが(後日紹介)、お値段的には若干高くなってしまうので、個人的にはこちらをいつも購入してしまいます。
いつ行っても売り切れの時が多い業務スーパーの大人気商品、冷凍チュロス。まだ食べたことがない方は是非一度購入して食べてみてほしい一品です。