【コストコ】カチャトーラでロティサリーチキンをより美味しく食べる!パーティにも最適なカチャトーラを紹介。

惣菜

コストコで惣菜を探していたところ、目にとまったのがこちらカチャトーラです。実は子ども達がトマトが苦手なので今まで購入したことがなかったのですが、でもその日は何故かすごく美味しそうに見えて。よし!せっかくだから購入してみよう!と思い切って購入してみました。

コストコ カチャトーラの商品情報

お勧め度 ★★★★☆ コスパ度 ★★★★★ リピート率 ★★★☆☆

  • 値段   1,380円(税込)
  • 内容量  1210g
  • 消費期限 加工日含め3日間
  • 保存方法 要冷蔵4℃以下

原材料は以下の通り


ロティサリーチキン、パスタソース、玉ねぎ、ピーマン、オリーブ塩漬け、ローズマリー、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、グリシン、リン酸塩Na、酢酸Na、調味料(アミノ酸等)、香料、グリセリンエステル、塩化Ca、グルコン酸鉄

イタリア料理、カチャトーラ

カチャトーラはイタリア・カチャトーラ地方で生まれた定番の料理です。本来カチャトーラという言葉には「猟師風の」という意味があり、猟師が獲物を捕らえた際に、その獲物と森でとれる草などを使いその場で作って食べたという、まさに「男の料理」なのだそう。イタリアでは定番の料理だそうですが、日本ではあまり名前を聞いたことがない方も多そうですよね。私もコストコで初めて知りました。

コストコの名物ロティサリーチキンを使用

本場イタリアでは羊の肉などを使用することも多いようですが、コストコではなんと有名な惣菜でもあるロティサリーチキンを使用しています。しかも4本!ロティサリーチキンはそのままでも十分美味しいのに、さらに煮込むなんて!ますます期待が膨らみます。

イタリアではワインで煮込むことが多いようですが、コストコのカチャトーラはトマトを使用。うん、ますます美味しそうです。

カチャトーラの作り方

カチャトーラは半調理品ですので、自宅で調理が必要になります。ですが調理と言ってもとても簡単なので大丈夫。

作り方

  1. フライパンに水を100ml入れる
  2. 野菜、チキン、ソースの順に入れる
  3. 蓋をして、全体が温まるまで10~15分ほど煮込む

 

 

見るからに美味しそうです。ロティサリーチキンと違い取り分けが大変ではないので、調理も苦ではありません(笑)

食べてみた感想

美味しい~!これは病みつきになります!ロティサリーチキンのお肉はもちろん美味しいのは知ってるのですが、個人的にはこちらの方が好きです。トマトソースととっても合っていて美味しさ倍増してます。あと、ロティサリーチキンってお肉が簡単に骨からほぐれるんですね。煮込んだからでしょうか?今まではかぶりついて食べていたので気づきませんでした。

何度も言いますが、本当に美味しいです。こちらの美味しさを知ってしまったら、もうロティサリーチキンを買わなくなってしまうかも。。。

味だけではなく見た目も豪華なので、お友達を呼んでホームパーティをした時などにも重宝しそうですよね。

コストコ カチャトーラのまとめ

  • コストコの代表的な味ロティサリーチキンが4本入ってる
  • チキンガホロホロにほぐれるので、食べやすい
  • オリーブの塩漬けがスパイスになっていてお酒のおつまみとしても重宝
  • 見た目が豪華なので、ホームパーティにも
  • 1210gもあって税込1,380円はかなりお得

子ども達がトマトが苦手だからと今まで購入してこなかったカチャトーラですが、実際購入してみたらとっても美味しくて、今まで購入してこなかったのを後悔しました。なにより、トマトの味がそれほど濃くはないので、子ども達も食べることができたっていう(笑)途中で煮込む工程があるからか、ロティサリーチキンのお肉もお箸で簡単に骨からほぐれるので、食べるのも簡単ですし、柔らかくて美味しいです。

見た目にも華やかなので、次は友達とのホームパーティがあったときに購入してみようと思いました。あと、トマトソースが最後余ったので塩味をもう少しつけてパスタに絡めて食べたのですが、それもとても美味しかったです。