【業務スーパー】ドイツ産チョコレート ビター&ミルクはどのくらい甘い?日本人が好きな味はどっちか食べてみた。

業務スーパー

業務スーパーにはたくさんの外国産チョコレートが売っています。チョコ大好きな私にはたまらないくらいの種類がお手頃価格で売っているので、買いに行く都度ついつい購入してしまいがち。せっかくなので、どんなチョコレートが売っているかを紹介したいと思います。

 

ドイツ産チョコレートの商品情報

お勧め度 ★★★★★ コスパ度 ★★★★★ リピート率 ★★★★☆

  • 値段   125円(税込)
  • 内容量  100g
  • カロリー ビター 502kcal ミルク
  • 炭水化物 60.2g

原材料は以下の通り


ビター

カカオマス、砂糖、ホエイパウダー(乳成分を含む)、ココアバター/乳化剤(大豆由来)、香料


ミルク

砂糖、ココアバター、カカオマス、脱脂粉乳、ホエイパウダー、バターオイル、乳化剤、香料(原材料の一部に大豆を含む)

ビターチョコは原材料の最初にカカオマスがきていますが、ミルクチョコは最初に砂糖、次にココアバターがきています。う~ん、これだけでもミルクチョコがかなり甘そうなことがわかりますよね。

 

お値段半分、量は二倍?

 値段だけを見ると「100円超えてるの?業務スーパーにしては高いなぁ」と思いがちですが、よく見ると内容量は100gと書いてあり、あれっ!?となります。実は日本で売っている、例えば明治の板チョコなどは半分の50gがほとんどなんです。それで値段は125円と考えると、安い!って思いませんか。それほどのお得感があるチョコレートです。

パッと見た感じは日本のチョコレートと変わりませんが、横にしてみると厚みがすごくあり、量が多いのがよくわかります。

食べてみた感想

まずミルクチョコですが、すごく甘いです。これは恐らく日本人が思い描いている外国の甘いチョコレートという味なのではないでしょうか。ここまで甘さを感じるチョコは日本では出会ったことがありません。さすが、原材料の一番最初に「砂糖」と書いてあるだけのことはある甘さ!砂糖が一番多く使われてるってことですもんね。そう言った意味では、甘いチョコが好きな方は一度試して欲しいかも。

ミルクチョコレートがこれだけ甘いと、じゃあビターはどの位なんだろう?と思いますよね。そう思って食べてみると、やはり日本でよく食べるビターチョコの味ではないなと思いました。ビターとは言えない甘さがしっかりあります。でもこれが多分日本人が慣れ親しんでいる甘さだと思うんです。ビターすぎず甘すぎず、日本でよく売っている普通のミルクチョコの味です。私的にはビターチョコがちょうどいいかも。この味があの値段で買うことができるならすごくお得ですよね。

業務スーパー ドイツ産チョコレートのまとめ

  • 内容量は1個100gと日本の板チョコの約2倍
  • 値段は125円(税込)なので、コスパ的には良し
  • ミルクチョコはとにかく甘い
  • 日本の普通のチョコ味を求める方にはビターチョコがお勧め

ミルクチョコレートは、とにかく甘いチョコを食べたいという方にお勧めのチョコ味でした。それほど甘いチョコを求めていない方にはビターチョコレートがお勧めです。ただし、ビターと聞いて想像するような味ではなく、普通のチョコ味になっています。ただ、原材料を見ると分かるように油分(ココアバター)の量が少ないからか、口の中に入れてすぐに溶けるような感じではないかなと思います。決してパサパサしているわけではないのですが、とろけるようなチョコを想像するとちょっと違うかなという印象かもしれません。でも、お値段のことを考えるとこれ以上求めるのは贅沢かも。ビターチョコを職場に持っていって、疲れた時に少し食べたいなと思いました。